Homeニュース世代別1位は「30代」。クラウドソーシングサービス「Craudia(クラウディア)」の会員統計データ公開。

世代別1位は「30代」。クラウドソーシングサービス「Craudia(クラウディア)」の会員統計データ公開。

2014.08.21 News

株式会社エムフロ(代表取締役:北脇 陽典、本社:東京都渋谷区、以下「エムフロ」)は、
自社が運営するクラウドソーシングサービス「Craudia(クラウディア)」に会員登録している
ユーザー(2014年8月現在)の統計調査を実施。「業種」「地域」「年齢」に関する調査結果を
参考値として公開いたしました。

【クラウドソーシングサービスCraudia(クラウディア)について】

Craudiaとは、副収入や、在宅でのお仕事をご希望されている個人様および法人様、
お仕事を依頼したい個人様および法人様との間で、ウェブ上で仕事のお取引を完結できるシステムを、
提供するサービスです。
サイトURL:http://www.craudia.com/

【業種別統計】

業種別の統計は、1位が「無職」、2位が「コンピュータ関係(システム管理/インターネット)」、
3位が「サービス業」という結果となった。
「無職」が1位の理由としては「フリーランス」「主婦」「求職者」が多く登録していることが
原因と予測できる。

【地域別統計(都道府県)】

地域(都道府県)別の統計は、1位がダントツのシェア率で「東京」、2位が「神奈川」、
3位が「大阪」という結果となった。
また4位以下に関しても4位「埼玉」5位「千葉」と上位5位中4県が関東勢で圧倒している。
クラウドソーシングへの関心は首都圏に集中しており、まだまだ地方への認知度は低いように思われる。

【年齢別統計】

年代別の統計は、1位が「30代」、2位が「20代」、3位が「40代」という結果となった。
年齢別に見ると、「30才」~「32才」付近のシェア率が飛びぬけている。
この表で驚くのが、高齢者の利用状況。意外にも70才以上の高齢者までもが、
クラウドソーシングに興味を示しているようだ。
また、ひとつ気になるのが、不自然に飛びぬけている「26才」。偶然かもしれないが、
彼らが成人を迎えた6年前(2008年)といえば、丁度リーマンショックが起きた年である。
確証は取れないが、この時代の就職難民がクラウドソーシングを多く利用してる可能性も考えられる。

【本件に対するお問合せ】
株式会社エムフロ
担当:坂井(サカイ)・高徳(タカトク)
電話:03-5459-9775
お問合せフォーム:http://www.craudia.com/inquiry.php

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