【2024年】コーヒー豆のサブスクおすすめ8社を比較!安さと質など定期便の選び方を紹介

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コーヒー好きの間で人気となっている、毎月コーヒーが自宅に届く「コーヒーサブスク」

いろいろな国のさまざまなコーヒーが飲めることから、普段飲まないようなコーヒー豆との出会いを楽しんだりする人もいれば、コスパの良さで毎月お気に入りのコーヒーを楽しんでいる方もいるようです。

コーヒーサブスクのサービスは、1杯ずつ個包装されたスティック型インスタントコーヒーや、専用のマシンを使って淹れるカプセル型のものなど、さまざまです。今回は、コーヒーサブスクの中でも、「豆・挽き豆」に特化したサービスを比較します。

コーヒーサブスクサービスの選び方と注意点から、月額料金の相場や、豆は選択できるのか?、豆のままか挽いてもらった状態なのか?など、サービス内容の詳細も解説して、おすすめのコーヒーサブスクを紹介します。

目次

コーヒーサブスクとは?

コーヒーのサブスクとは、定額料金を支払うことで一定量のコーヒーが毎月自宅に届くサービスです。サービスによっては、毎月違った種類のコーヒーが届くので、味に飽きることもないですし、いつものとは少し違ったコーヒーを試してみて、お気に入りの1杯を見つけたいという方にもおすすめです。

コーヒーサブスクには、大きく分けてスティックやカプセルタイプなどインスタントのものと、「豆・挽き豆」が毎月届くタイプのものがあります。

とにかく手軽で安くコーヒーを楽しみたいという方にオススメなのがスティックタイプやカプセルタイプのサービスです。

一方で、「コーヒーが好き」、「これからコーヒーに詳しくなりたい」「さまざまなコーヒーと出会いたい」という人にぴったりなのが、「豆・挽き豆」が自宅に届くタイプのコーヒーサブスクです。

この記事では、「豆・挽き豆」が届くコーヒーサブスクサービスについて解説していきます。

コーヒーサブスクの選び方

「コーヒー豆・挽き豆」のサブスクでも、サービスによってそれぞれの特徴やシステムが異なるため、申し込みをする前にさまざまなコーヒーサブスクのサービスを理解している方がよいでしょう。ここからは、「コーヒー豆・挽き豆」のサブスクの選び方について解説します。

月額料金・1杯当たりの価格で選ぶ

コーヒーサブスクを利用するに当たり、まず気になるのがコスト面です。

サービスによって毎月届く豆の量がことなるため、表示されている月額料金だけで「安い・高い」を判断しない方が良いでしょう。
それではコーヒーサブスクのコスパをどうやって判断するかというと、それは「1杯当たりの価格」です。コーヒー1杯(約120〜150cc)当たりに必要な豆の分量は10gと言われています。コーヒー豆の専用メジャースプーンも、基本的に1杯10gで作られています。そのため、サービスを比較検討する際は、コーヒー豆10g当たりいくらになるかを計算してみると良いでしょう。

今回調査したコーヒーサブスク9社の「1杯当たりの平均価格は89.2円(10g当たり)」でした。また、最も高いもので「144円(10g当たり)」、安いもので「43.2円(10g当たり)」とその価格に幅がありました。

サブスクを利用するとコーヒーが1杯100円以下になるので、コンビニで買うよりもお得にコーヒーを楽しむことができます。

コーヒーサブスク9社コーヒー1杯(10g)の価格
平均89.2円
最高144円
最安43.2円

豆の状態で選ぶ

コーヒーサブスクを検討するもう一つのポイントが「コーヒー豆の状態」です。

コーヒーは豆を挽いた粉の状態で買うよりも豆のまま買った方が、長持ちして味が落ちないと言われています。ただし、自宅にコーヒーミルが無いという方や、いちいち豆を挽くのが面倒に感じる人も多いと思います。そのため、コーヒー豆のまま届けてくれるのか、それとも挽いた粉の状態で届くのかを確認するようにしましょう。

またサービスによっては、細挽きや粗挽きなどコーヒー豆を挽く際の豆の細かさ(粒度)も選択することができます。挽き具合によってもコーヒーの味が異なってくるので好みの挽き具合がある方は挽き具合を選択できるかチェックすると良いでしょう。

一般的にコーヒーの挽き具合と味の関係性は下記のようになっています。

挽き目
細挽き濃く苦め
粗挽き軽め

焙煎具合を選べるかどうか

コーヒーの味を左右する要素の1つに焙煎があります。そのため焙煎の度合いを選択できるかどうかもコーヒーサブスクを比較検討する上での重要な要素になります。

コーヒー豆は生の状態だと淡い緑色をしています。この状態では飲むことができず、加熱する焙煎の作業を経て味と香ばしさが出てくるようになります。

一言で「焙煎」と言っても、同じ種類のコーヒー豆でも炒る度合いによってその味わいは異なってきます。この焙煎度合いを表現したのが「深煎り」「浅煎り」という言葉です。焙煎度合いと味の特徴を簡単にまとめたので参考にしてみてください。

焙煎の度合い深煎り中煎り朝煎り
焙煎時間長い普通短い
豆の色濃い茶色栗色薄い茶色
香ばしい苦味のある味わいバランス感のある一般的な味わい酸味のある味わい

スペシャルティコーヒーかどうか

コーヒーのサブスクサービスを調べていると「スペシャルティコーヒー」という言葉を目にすることがあると思います。コーヒーサブスクのサービスによって取り扱っているコーヒーが「スペシャルティコーヒー」かどうかは異なるため、判断材料の1つになります

「スペシャルティコーヒー」とは、一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)の評価基準に基づき判別されたコーヒーのことをいいます。日本スペシャルティコーヒー協会の講師式ホームページには、「スペシャルティコーヒー」の定義として次のような文章が掲載されています。

消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。

出典:一般社団法人日本スペシャリティコーヒー協会

そして「スペシャルティコーヒー」の判定・評価項目は下記の7つで、100点満点中80点以上を獲得した豆が「スペシャルティコーヒー」として分類されます。

  • カップ・クオリティのきれいさ
  • 甘さ
  • 酸味
  • 口に含んだ際の質感
  • 風味特性とプロフィール
  • 後味の印象
  • バランス

これらの基準があるためコーヒーに詳しく無い方でも「スペシャルティコーヒー」を選んでいれば、安心してコーヒーを楽しめると思います。豆選びに失敗したくないという方は、「スペシャルティコーヒー」を確認してみるのも良いでしょう。

1回の容量で選ぶ

コーヒーサブスクでは1回に届く豆の量に違いがあります。豆の量が多ければ1杯当たりの値段は安く抑えられますが、長期間保存するとコーヒーの鮮度が落ち、味に変化が生じます。そのため、コーヒーサブスクを選ぶ上で1度にどれくらいの量が届くのかの確認は大切です。

コーヒーが美味しく飲める期間は、豆のままと粉にした状態とでは差があります。コーヒー豆を挽いて粉にした場合は、できれば7日以内、長くても14日程度で飲み切るのが理想です。一方で、豆のままのコーヒーであれば、焙煎してから1カ月以内に飲むのが良いとされています。

少しでも鮮度を維持したいと考えている方は、密閉できる容器に入れ冷凍庫で保存する方法がおすすめです。

毎日1杯は必ず飲む人、家でコーヒーを淹れるのは週末だけという人など、コーヒーを飲む頻度はバラバラなので、ご自身のスタイルに合った容量を選ぶようにしましょう。

おすすめのコーヒーサブスク8社を一覧で比較

それではコーヒーサブスクのサービスを比較してみましょう。
今回はコーヒー豆のサブスクサービスを提供している8社を比較しました。1杯当たりの料金やスペシャルティコーヒーかどうかなど、これまでご紹介したサービスを選ぶ基準も選択しているのでぜひ参考にしてみてください。

スクロールできます
サブスク名タイプ料金(月額)1杯当たり価容量送料スペシャルティコーヒー豆のまま挽き豆ドリップバッグ挽き目選択焙煎具合
PostCoffee
ドリップバック
1980円88円225g
(75g×3種類)
無料
(9杯分)
×
KITASANDO COFFEE2800円(300g)
2100円(150g)
93.3円(300g)
140円(150g)
300g(100g×3)
150g(50g×3)
220円
(3,240円以上で無料)
××浅煎り
深煎り
おまかせ
ブルックスコーヒー定期便
ドリップバック
432円~
(豆100g)
43.2円~100g~590円
(7千円以上で無料)
×××
THE COFFEESHOP Beans Delivery
ドリップバック
1980円
(200g)
99.9円200g無料×
TAOCA COFFEE
ドリップバック
4200円~84円500g
(250g×2)
500円
(北海道・沖縄)
※6480円以上で無料
浅-中煎り
中-深煎り
オススメ
森のコーヒー俱楽部1973円 54.8円360g
月替わり160g
森のコーヒー200g
初回無料
2回目から330円
××××
ROKUMEICoffee3780円75.6円500g
(250g×2)
無料××
nif coffee949円59.3円160g5パック以上で無料××××

※コーヒー1杯あたりの価格は、1杯=コーヒー豆(粉)10gで計算。送料は計算の対象外

コーヒーサブスクを比較すると上記のような結果になりました。
コストを重視したい方は、1杯あたりの金額で見比べて決めるのがおすすめです。

自分の好みコーヒーを探している方など、味を追求したい人には、コーヒー豆の挽き目を選択できたり焙煎具合を選択できるサブスクが良いでしょう。

質から選ぶ!コーヒーにこだわりたいタイプにおすすめサブスク3選

コーヒーサブスクは味だけでなく、サービス自体にさまざまなオプションがあります。
それぞれの特徴をきちんと知ることで、自分に合ったサービスを選ぶことができるでしょう。

その中から、使いやすくリーズナブルなサービスをいくつかピックアップして紹介します。

PostCoffee

「どのコーヒーを選んでいいのか分からない」という方におすすめしたいのが、PostCoffeeの「オールインワンBOX」です。オールインワンBOXは月1,980円から利用でき、豆の挽き方まで細かく指定できます。

世界中のコーヒーショップを含めた200種類以上のラインナップから、自分に合った3種類のコーヒーが毎月届くシステムとなっています。

オールインワンBOXで始めるときは、まず無料のコーヒー診断を行うことになります。
ライフスタイルや好みの味覚などをもとに、あなた専用にカスタマイズされた3種類が選ばれます。
コーヒーの知識がなくても、お気に入りのコーヒーと出会う確率を高めてくれるでしょう。

そして飲んだあとには、そのコーヒーに対する評価を入力できます。
好みではなかったコーヒーを申告しておけば、それに似たコーヒーは届かなくなるので安心です。

気になる料金も1杯当たり約88円とコーヒー豆のサブスクサービスの中では平均的な価格帯となっています。また豆の追加やスキップが自由にでき、フィルター同封、送料無料など、サービスの手厚さを考えると、コスパはとてもよいといえます。

まったく知らないものや珍しいものが届くこともあるため、「今月はどんなコーヒーが届くんだろう?」と楽しめるのもPostCoffeeの魅力です。好きなコーヒーの品種を開拓したい方や、さまざまなコーヒーとの出会いを楽しみたい方には特におすすめのサービスです。

サブスク名PostCoffee
URLhttps://postcoffee.co
タイプ豆・ドリップバック
料金(月額)1,980円
1杯当たり価格
※1杯当たり10g計算
88円
送料無料
容量225g
(75g×3種類)
スキップ・頻度の変更
最低利用期間なし
豆の種類200以上
スペシャルティコーヒー
豆の状態選択豆のまま
挽き豆
ドリップバック(9杯分で料金-122円)
挽き目選択
デカフェ
焙煎具合の選択×

KITASANDO COFFEE

「KITASANDO COFFEE」のサブスクは、オンラインストアで販売されているさまざまなスペシャルティコーヒーが毎月届きます。

KITASANDO COFFEEでは、スタンダードな豆から少し珍しい豆までを販売していているので、普段自分では選ばないような新しいコーヒー豆との出会いも楽しめるはずです。

容量は100gが3種類か50gが3種類のどちらかを選ぶことができるので、自分のライフスタイルに合わせて選択できます。ただし、50g×3種類を選択すると1杯当たりの価格が約140円と、他のコーヒーサブスクサービスと比較しても割高になるので注意しましょう。

焙煎具合も「浅煎り」「深煎り」「おまかせ」の3つから選択できるので、ある程度自分の好みに合わせられるのも嬉しい点ですね。

サブスク名KITASANDO COFFEE
URLhttps://kitasandocoffee.com
タイプ
料金(月額)2,800円(300g)
2,100円(150g)
1杯当たり価格
※1杯当たり10g計算
93.3円(300g)
140円(150g)
送料220円
容量300g(100g×3)
150g(50g×3)
スキップ・頻度の変更
スペシャルティコーヒー
豆の状態選択豆のまま
挽き豆
挽き目選択×
デカフェ×
焙煎具合の選択浅煎り
深煎り
おまかせ

TAOCA COFFEE

兵庫県の神戸市と西宮市に店を構えるスペシャルティコーヒー専門店の「TAOCA COFFEE」は、月に一度コーヒー豆が届く定期配送サービスを提供しています。

最も安い定期便で250gの豆が2種類が届くコースになります。また初回の注文時にはHARIO製コーヒードリッパー1個とペーパーフィルター100枚も付いてくるので、簡単・手軽にハンドドリップコーヒーのある生活を始めることができます。

豆の焙煎具合も選択できますが、あまりコーヒーに詳しくない人が少しでも美味しいコーヒーを飲めるよう、その時々で「浅煎り」と「深煎り」を織り交ぜた「おすすめコース」もあるので安心です。ドリップバッグのコースもあるので気になる方はチェックしてみてください。

サブスク名TAOCA COFFEE
URLhttps://taocacoffee.net
タイプ
ドリップバック
料金(月額)4,200円~
1杯当たり価格
※1杯当たり10g計算
84円
送料6,480円以上で無料
容量500g(250g×2)
スキップ・頻度の変更
スペシャルティコーヒー
豆の状態選択豆のまま
挽き豆
挽き目選択×
デカフェ×
焙煎具合の選択浅-中煎り
中-深煎り
オススメ

安さ・コスパ重視な人におすすめのコーヒーサブスク2選

美味しいコーヒーは飲みたいけど、やっぱり価格は気になるものです。価格は1杯当たり(コーヒー豆約10g)で計算すると分かりやすいです。コスパを重視する人におすすめのコーヒーサブスクサービスを2つ紹介します。

ブルックスコーヒー定期便

ブルックスは、コーヒーをはじめ日本茶や紅茶、プロテインなど飲料を中心に幅広く通信販売を手がけている会社です。主力商品であるコーヒーは、世界各地から厳選された豆を輸入し、豆の品種ごとに焙煎の工程を変える強いこだわりをもっています。

取り扱っている品種も多く、各商品ページで酸味やコク、苦みの度合いも紹介されているため、自分の好みに合ったコーヒーを見つけられるでしょう。

ブルックスコーヒーの最大の特徴は、やはりコスパです。
もっとも安いコーヒー豆だと100gで432円なので、1杯当たり43.2円で楽しむことができます。ただし、購入金額が7000円未満だと送料が590円かかるので、注意するようにしましょう。

サブスク名ブルックスコーヒー定期便
URLhttps://www.brooks.co.jp/
タイプ豆・ドリップバック
最安価格432円
1杯当たり価格
※1杯当たり10g計算
43.2円
送料590円
(7千円以上で無料)
容量100g~
スキップ・頻度の変更可(2回連続は不可)
最低利用期間2回
スペシャルティコーヒー×
豆の状態選択豆のまま
挽き豆
ドリップバック
挽き目選択×
デカフェ
焙煎具合の選択×

森のコーヒー倶楽部

今回調査した8つのコーヒーサブスクサービスの中でも、コーヒー1杯当たりの値段が安かったのが「銀座カフェーパウリスタ」が提供している「森のコーヒー倶楽部」です。

月額1973円(税込み)で月替わりのコーヒー(160g)と森のコーヒー(200g)のセットが毎月届きます。1杯当たりの計算だと約54.8円です。月替わりコーヒーは、世界中から厳選した旬な品種が届きます。人気の定番メニューである森のコーヒーを毎月味わいながら、新しい出会いも楽しめるサブスクです。

カフェーパウリスタは、1910年に創業した銀座の老舗喫茶店です。
看板メニューである「森のコーヒー」はすっきりとした味わいと香り深さで人気となり、これまで多くの著名人も訪れてきました。そして、カフェーパウリスタの味を自宅でも味わえる定期購入も、多くの方に利用されています。

定期便の加入者は、コーヒーの保存缶やメジャースプーン、トートバッグなどの特典がもらえるほか、注文セット数が多いほど高い割引率になります。また、店舗で販売されているケーキが会員価格になるなどの特典も豊富です。

「定期購入の前に、一度飲んでみたい」という方は、お得なお試しセットもあるのでチェックしてみましょう。
森のコーヒーがお手頃価格で購入でき、2袋購入者にはトートバックも付いてきます。歴史ある味をぜひ堪能してみてくださいね。

サブスク名森のコーヒー倶楽部
URLhttps://www.paulista.co.jp/
タイプ
最安価格1,973円
1杯当たり価格
※1杯当たり10g計算
54.8円
送料初回無料
2回目から330円
容量月替わり:160g
森のコーヒー:200g
スキップ・頻度の変更
最低利用期間なし
スペシャルティコーヒー×
豆の状態選択豆のまま
挽き豆
挽き目選択×
デカフェ×
焙煎具合の選択×

契約前に確認!コーヒーサブスクをお得に楽しむポイント

コーヒーサブスクを利用しようか悩んでいるのなら、お得なサービスや契約前に知っておくべきポイントをぜひおさえておきましょう。

コーヒーサブスクはいつでも辞められる?契約期間や違約金をチェックしておこう

コーヒーサブスクはサービスによって契約期間が異なります。
最低注文回数や月数が設定されている場合があるので、契約前によく確認しておきましょう。

ほとんどの場合、契約期間をすぎれば解約のタイミングは自由です。

コーヒーには期限がある!届くのをストップできる「スキップ制度」を活用

コーヒーには賞味期限があるため、定期的にコーヒーが届くサブスクだと「飲みきれなかったらどうしよう」と不安に思う方がいるかもしれません。

しかし多くのコーヒーサブスクには、注文を一時停止できるスキップ制度が設けられています。
このスキップ制度を利用すれば自分のペースでコーヒーを飲めるので、賞味期限を気にする心配もないでしょう。

豆を挽く機械がない人は「初回限定セット」に注目

コーヒーを豆で買うと自分で挽く必要がありますが、粉よりも新鮮な状態を保ちやすい特徴があります。

豆を挽く機具がない人は、コーヒーミルとコーヒー豆がセットで販売している商品を選びましょう。

申し込みを迷ったら、初回限定割引やお試しセットがあるコーヒーサブスクを利用

コーヒーサブスクの多くは、初回限定の割引や、少量のコーヒーが届くお試しセットを取り揃えています。

「苦手な味だったらどうしよう」と悩んでいる方は、まずはお試しセットなどを購入するのがおすすめです。
そして実際に飲んでおいしいと思えたコーヒーを、サブスクで利用するとよいでしょう。

まとめ

近年、コーヒーサブスクのサービスが広まり、自宅にいながら世界中の本格コーヒーを楽しめるようになってきました。
サブスクを利用するならコーヒー豆の味わいや香りはもちろん、利用条件や価格も見逃せないポイントです。

ご自身の予算やライフスタイル、好みに合ったサブスクを利用し、優雅なコーヒータイムを楽しんでみてくださいね。

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この記事を書いた人

おトクらし編集部です!(管理人もやってます!)お得・節約・ポイ活・キャッシュレス・キャンペーン…などの言葉に敏感な運営メンバーが、日々のお得にまつわる情報を配信!

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