FXの口座開設にかかる時間は?郵送なしでも即日取引可能なFX会社の必要書類や審査の流れを徹底検証

FXを始めようと思っても「口座開設手続きって面倒なのでは?」と考える人も多いのではないでしょうか?
しかし、口座開設にかかる審査は簡単なものとなっており、今ではすべてWeb手続きで完結するものもあります。

では、実際の手続きはどのようなものとなっているのでしょうか?

今回は人気のFX会社5社で、実際に申込をするところから口座開設までの流れを徹底的に調査・比較しました。
ぜひとも口座開設する際の参考にしてください。

FXで即日取引はWeb申込できれば可能!

これまでFXの口座開設が完了するまでは1週間ほどの時間が必要でした。
それは、最終的な本人確認のために郵送物を受け取る必要があったためです。

しかし、昨今ではWeb申込の普及により、最短即日・長くて3日ほどで口座が開設できるようなFX会社も増えてきています。

この時の申し込みでは必要書類を撮影して、申込時にサイトへアップロードするだけでOK!
ただ、写真がブレて内容が読み取れなかったり、確認が必要な内容が写真の中に入っていなかったりすると審査が通らないこともあります。
そのため、写真については十分注意して綺麗なものを撮影するようにしましょう。

そのほか、必要事項はすべてサイト内の申し込みフォームから入力していく手順であるのがほとんどですので、FXの口座開設は非常に簡単です。

FX初心者が口座開設申し込み前に準備しておきたいもの

各社共通して、口座開設には本人を確認するための書類が必要になります。
あらかじめ用意しておくことで、申込がスムーズに行えますので、準備しておきましょう。

必要な書類は主に次の3つです。

本人確認書類

運転免許証や健康保険証が必要になります。

マイナンバー確認書類

FXの口座開設にはマイナンバーの確認が必要となります。
カードを発行していない方はマイナンバーが記載されている通知カードや住民票などを準備するようにしましょう。

金融機関情報(出金時の受取金融機関情報)

主に銀行の通帳になると思われます。
キャッシュカードのみでは審査を受けられませんので、必ず本人の口座名義や口座番号が記載された通帳を用意するようにしましょう。
なお、口座開設後に必要となる場合もあります。

本人確認書類の提出に関する注意点

本人確認書類はその名の通り、申込をした人が本人であるということを証明するための書類です。
FX会社に口座開設をするには「ご本人確認書類の提出」が法令上定められた必須条件となっています。

ただ、使用する書類によって、申し込み完了から即日での取引開始ができるパターンとそうでないパターンがあります。
では、即日口座開設完了のために必要な書類について解説していきます。

申し込みから即日取引のためにはマイナンバーカードもしくは通知カードが必要

下記はDMMFXでの本人確認書類の組み合わせ一覧になります。
ここで、「スマホでスピード確認」を行う場合は「マイナンバー個人番号カード」か「マイナンバー記載書類+顔写真付き本人確認書類」を用意する必要があります。

基本的にマイナンバーカードがあれば、簡単に本人確認を済ませることができます。
まだマイナンバーカードは持っていなくとも通知カードなら手元にあるという方は、運転免許証さえあれば同じくスピード本人確認の利用が可能です。

今後、マイナンバーカードはさまざまなサービスと紐づくことも考えられるため、まだ申請していないという方はこれを機に申請してみるの良いのではないでしょうか。

今回調査した人気FX会社5社

今回はFX会社の中から、特に開設数の多い5社をピックアップして調査しました。
FX会社のサービスはところどころ異なっている部分もありますが、注目する点としては「通貨数」と「取引単位」が大事なところです。

下記一覧の通りに違いがありますので、通貨数などでFX会社を選ぶのであれば、必ず調べておくようにしましょう。

FX会社名 通貨数 取引単位
GMOクリック証券(FXネオ) 20 10,000通貨
DMMFX 21 10,000通貨
外為どっとコム 30 1,000通貨
YJFX!(ワイジェイFX) 24 1,000通貨
ヒロセ通商(LION FX) 50 1,000通貨

各FX会社の口座開設までの流れを徹底比較!

それでは、各FX会社で実際に申込をした結果を比較してみましょう。

今回は入力に必要な項目数、入力にかかった時間、そして開設して取引が始められる日数について、主にチェックしています。

GMOクリック証券の場合

入力項目数 入力に掛かった時間 開設完了までの日数
32 約5分 最短当日

これまでGMOクリック証券では審査が行われた後、ユーザーID・ログインパスワードなどが記載された「口座開設手続完了のご案内」が郵送されるため、申し込みから口座開設まで1週間ほどかかっていました。

しかし2020年に、口座開設の手続きが全てオンラインで完結する「スマホでスピード本人確認」が導入されました。
これにより、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類を用意し、自身の顔をスマホで撮影することで本人確認ができるようになりました。

そして、これまで郵送されていた「口座開設完了の案内」をメールで送付することで、申し込みから最短で当日から取引できます。
今すぐFXを始めたいという人にはぴったりのFX会社なのではないでしょうか。

DMM FXの場合

入力項目数 入力に掛かった時間 開設完了までの日数
31 約5分 最短当日

口座開設入力フォームでは、画面下部に残り何項目の入力が必要なのかが常に表示されています。
また、必須項目は背景がグレーもしくは黄色で表示されており、中身を入力すると色が変わるので記入漏れを見つけやすいです。

DMM FXでも口座開設時の本人確認をオンラインで完結させることができる「スマホでスピード本人確認」が導入されています。
マイナンバーカードなどの写真付き本人確認書類を用意して、セルフィーを撮影することで本人確認と審査をスムーズに行うことができます。

このサービスのおかげでWEB上でIDとパスワードが通知されるので、最短で即日からの取引が可能になりました。

外為どっとコムの場合

入力項目数 入力に掛かった時間 開設完了までの日数
38 約10分 最短当日

外為どっとコムでは口座開設のためにまずメールアドレスの登録から始まります。
その後、他のFX会社と同様に、基本情報の入力、マイナンバーと本人確認書類の提出が求められます。

また他のFX会社と同様に外為どっとコムも、申し込みから最短で当日中に口座開設が完了する「スマホで本人確認」があります。
口座開設を急いでなくても、簡単に申し込みができるので、申し込みを検討している人は活用するようにしましょう。

外貨ex byGMOの場合

入力項目数 入力に掛かった時間 開設完了までの日数
28 約10分 最短当日

外貨ex byGMOは、口座開設の申し込みからすぐに取引を開始したいという方にも選んでもらえるFX会社の1つです。

これまで本人確認として郵便受取が必要で、申し込みから取引まで1~2営業日かかっていました。
しかし、2020年3月にオンラインでの本人確認手続きが導入され、スマホと本人確認書類があれば口座開設の手続きがすべてオンラインで完結し、最短で申し込み当日からの取引が可能となりました。

ただし、本人確認書類として健康保険証を利用したり顔写真撮影をスキップした場合は、書面でログイン情報が送付されてくる形になります。
この場合は、申し込みから即日取引を開始できなくなるので、注意が必要です。

LION FX(ヒロセ通商)の場合

入力項目数 入力に掛かった時間 開設完了までの日数
36 約10分 最短当日

ヒロセ通商の口座開設入力フォームでは画面の右側に必要入力項目数が表示されます。この項目数はスクロールしても一緒に下までついてきてくれるので、申し込みの進捗具合が分かりやすいです。
項目数は他と比べると少し多いですが、選択式になっている項目もあるので、入力自体はそこまで手間はかからないと思います。

もちろんヒロセ通商でも「スマホでかんたん本人確認」が導入されているため、口座開設の申し込みから最短で当日中の取引が可能です。

Web申込で初心者でも簡単に即日取引!

今回ご紹介したFX会社はいずれも、口座開設の申し込みから最短で当日での取引開始が可能でした。
すぐにFXの取引を始めたいという方は、マイナンバーカードもしくは、通知カードが必要になるので準備してから口座開設の申し込みを行うことをおすすめします。

数年前では、申し込みから取引開始まで2~3日かかっていたことを考えると、これからFXを始めようという初心者の方にとってはかなり始めやすい環境になったと思います。初めてFXに挑戦しよう!と思っている方は、簡単に取引を開始することできるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。