【2023年】国内FX16社のスプレッドを徹底比較!基礎知識と初心者にも推せる優秀3社を紹介

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FXを始めるときに気になるのが、手数料などのコストです。多くのFX業者では取引手数料は無料ですが、売値と買値の差である「スプレッド」というコストが発生します。このスプレッドが狭ければ狭いほど、コストがかからなくなります。

そこで国内FX業者のうち、16社のスプレッドを比較。あわせてスプレッドが変動する要因やおすすめのFX業者など、初心者が気になるポイントも含めて解説します。ぜひ最後までご覧ください。

「ドル/円」ならSBIFXトレードがおすすめ
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円 ユーロ/米ドル
0.18銭 0.48銭 0.58銭 0.38銭
今回調査した17社で「ドル/円」のスプレッドが最も狭かったのが「SBI FXトレード」「0.18銭」でした。
「ドル/円」をメインにトレードしたい方は、ぜひ「SBI FXトレード」を試してみてください。

FXのスプレッドの基礎知識

画像引用元:みんなのFX

FX取引とは、証拠金を差し入れて外国為替を取引し、為替差益や金利などを受け取る取引手法です。FXでは基本的に取引手数料がかからないため、スプレッドが実質的な取引コストになります。そこで次は、スプレッドに関して分かりやすく解説していきます。

スプレッドは「売値」と「買値」の差

スプレッドとは、買値と売値の差のことです本来の外国為替レートは1ドル=100円などと決まっており、その値(仲値)はひとつしかありません。しかしこれではFX業者の利益が取れないため、売値と買値にスプレッドを設けて利益を得ています。

例えば、買値が1米ドル=101.3円、売値が1米ドル=101.2円のとき、101.3円ー101.2円=0.1円がスプレッドです。

スプレッドは小さな数字ですが、トレード回数が上がるほどまとまったコストになります。例えば米ドル/円のスプレッドがA社0.3銭、B社1.0銭のとき、10,000通貨を取引した場合のコストは次の通りです。

取引量 スプレッド
A社:0.3銭 B社:1.0銭
1万通貨 30円 100円
10万通貨 300円 1,000円
100万通貨 3,000円 10,000円

10,000通貨では30円〜100円程度のコストでも、100万通貨分取引をすれば、3,000円〜10,000円といった大きなコストになります。よってスプレッドはなるべく狭い方が有利です。

固定スプレッドと変動スプレッド

FXのスプレッドには「固定スプレッド」と「変動スプレッド」があります。国内FX業者は原則固定スプレッドを採用しています。

固定スプレッドのメリットは、ときに変動スプレッドよりもコストがかかるものの、安定した取引が実現できること。対して変動スプレッドのメリットは、スプレッドが狭いタイミングをねらえば、コストがより下げられることです。

スプレッドは需要と供給の関係で決められるため、相場が急激に変わる場合はスプレッドが急速に広がり、トレーダーが予想以上の損失を被るケースもあります。初心者の場合は、固定スプレッドでトレードを始めることをおすすめします。

原則固定スプレッドが変動するタイミングは?

国内FX業者の多くは原則固定スプレッドという方式を採用しています。しかし、原則とつくように、ときにはスプレッドが多少変動することもあります。では、その変動するタイミングはどのような場合でしょうか?

比較的多いのは、為替レートが急激に変動したタイミングです。為替は、米国の重要指標の発表後や各国の金利政策の変化、政治的な要因、地震・津波などの天災、戦争などの理由で大きく動きます。この動きに応じてスプレッドも変動するのです。

またスプレッドは、取引の時間帯や取引量にも影響を受けます。取引量の少ない日本時間の早朝などは、スプレッドが広がりやすいです。逆に、NY市場やロンドン市場の取引が活発に行われる、日本時間の21時~翌日2時ごろは、スプレッドが狭くなります。

スプレッドが広がるとコストが大きくなるため、なるべくスプレッドの狭いタイミングで取引をするといいでしょう。

スプレッドの「銭」と「pips」の違い

トレードする通貨ペアの1つが「日本円」の場合、スプレッドの表記単位は「銭」を使われることが多いですが、「EUR/USD(ユーロ米ドル)」など日本円以外の場合には「pips」という単位が用いられます。

「pips」は、「Percentage In Poin」の頭文字を取ったFXで使用される通貨の共通単位で、「ピップス」と読みます。

それでは、具体的な例を交えて「pips」について解説していきます。
例えば「米ドル/円 (USD/JPY)」の場合、1pip=0.01円(1銭)となります。つまり、10pips=10銭、100pips=1円を表しています。

それでは、「EUR/USD(ユーロ米ドル)」をトレードした際にスプレッドが「1pips」だった場合、ドル計算でいくらになるでしょうか?ドルストレートの場合は、1pip=0.0001ドル(0.01セント)、10pips=0.001ドル(0.1セント)を表します。

pips ドル
1pips 0.01円 0.01セント
10pips 0.1円 0.1セント
100pips 1円 1セント

スプレッドに関連したFXの豆知識

FXのスプレッドに関連して、取引前に知っておきたい豆知識があります。分かりやすく説明しましょう。

約定金額がずれるスリッページに注意

スリッページ」とは、自分が発注した為替レートと実際に約定した為替レートとに差、もしくはその差が生まれる現象のことです。

このスリッページは、為替相場が大きく変動するタイミングや取引量の少ない時間帯に起きやすく、希望よりも不利なレートで約定することもあれば、有利なレートで約定することもあります。

例えば1米ドル=100.500円で注文を出し、1米ドル=100.505円で約定した場合は、0.5銭分のスリッページが発生しています。

このスリッページ幅は、取引画面で設定できることが一般的です。約定する確率を少しでも上げたいならスリッページ幅を広く、なるべく希望の為替レートで約定したいならスリッページ幅を狭く設定しておくといいでしょう。

MT4など利用できるFXツールは業者によって異なる

FX取引の際に利用するFX取引ツールは、利用する業者によって異なります。ツールの使い勝手は取引成果にも影響しやすいので、自分に合った取引ツールを探すのが重要です。スプレッドが表示できるツールを使うと、コスト管理がしやすくて便利でしょう。

世界的に有名なのは「MT4」と呼ばれる取引ツールで、自由度の高い自動売買システム(EA)が利用できたり、オリジナルのテクニカル指標をプログラミングできたりと、高度な取引が実現できます。よってプロトレーダーに多く利用されていますが、初心者では使いこなすのは難しい場合もあります。

国内FX業者はMT4ではなく、独自の取引ツールを提供しているところも多いです。まずは口座開設をして実際にツールを使用し、使い勝手を確認するのがおすすめです。

国内FX16業者のスプレッド一覧

まずは国内FX業者16社のスプレッドを一覧にしました。スプレッドは狭いほどコストが少なくなります。ぜひ各社の条件を比較してください。

国内FX16業者のスプレッド一覧表

FX会社 ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円 NZドル/円
SBI FX(※1) 0.18銭 0.48銭 0.58銭 1.18銭
松井証券のFX(※2) 0.2銭 0.5銭 0.4銭 1.2銭
ヒロセ通商 0.2銭 0.4銭 0.6銭 0.8銭
みんなのFX 0.2銭 0.4銭 0.6銭 0.7銭
LIGHT FX 0.2銭 0.4銭 0.6銭 0.7銭
au カブコム 0.2銭 0.5銭 0.6銭 2.2銭
DMM FX 0.2銭 0.5銭 0.6銭 0.7銭
外為オンライン 1.0銭 2.0銭 3.0銭 6.0銭
GMOクリック証券 0.2銭 0.5銭 0.6銭 0.7銭
GMO外貨 0.2銭 0.4銭 0.5銭 0.7銭
外為どっとコム 0.2銭 0.4銭 0.5銭 0.7銭
楽天FX 0.2銭 0.5銭 0.6銭 1.2銭
FXブロードネット 0.2銭 0.5銭 0.6銭 1.3銭
IG証券 0.2銭 0.5銭 0.7銭 1.1銭
LINE FX 0.2銭 0.5銭 0.5銭 1.2銭
OANDA 0.5銭 0.4~1.1銭 0.6~1.0銭 1.0銭

※2023年07月05日時点
※原則固定・例外あり
※青文字はキャンペーン適用スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。
※1(SBIFXトレード:注文数量1~100万通貨まで)
※2(松井証券のFX:数量上限以内の成行(ストリーミング)注文)

スプレッドが狭いおすすめFX業者3選

FXの基礎知識を押さえたら、次は実際にトレードして感覚をつかんでいきましょう。初心者でも使いやすい国内FX業者を3社紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

みんなのFX


自動取引やバイナリーオプションなどさまざまな取引方法ができる「みんなのFX」は、スプレッドの面でも非常に優秀です。

1,000通貨からの取引が可能で、さらにユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円など対日本円のペアのスプレッドは業界トップレベルの狭さ!初心者向けだったりトレンドがわかりやすい通貨でスプレッドが狭いと、取引するときも安心して行うことができます。

スワップポイント狙いやマイナー通貨での取引もできるので、スプレッドだけでなく、他のサービスが手厚いので、ぜひとも口座を持っておきたい一社です。

あまり集中して取引できないという人には通知機能が豊富な「LIGHT FX」が同社サービスにありますので、そちらも併せて見てください。

みんなのFXの基本情報
通貨ペア数 34
最低取引単位 1000通貨
レバレッジ 最大25倍
スプレッド 0.2銭(米ドル/円※1)
0.4銭(ユーロ/円)
0.6銭(豪ドル/円)
0.8銭(英ポンド/円)
0.3pips(ユーロ/ドル)
買いスワップポイント※
(10万通貨あたり)
280円(トルコリア/円)
141円(南アフリカランド/円)
241円(メキシコペソ/円)
デモトレード あり
口座開設の最短日数 最短当日
サポート お問合せフォーム:24時間365日
電話:毎日AM7:00~PM10:00(土日を除く)
新規口座開設キャンペーン 最大40万円

SBI FXトレード


SBI FXトレードは、そのスプレッドの狭さが大きな特徴です。米ドル/円ペアは、0.19銭という驚異的なスプレッドを提示しているので、始めてFX取引をする方でも、コストを抑えながら取引できます。

他の通貨も比較的スプレッドが狭いので、複数の通貨ペアで取引を楽しむことも可能です。

1,000通貨という小単位から取引できる点や、パソコンやスマホで使える取引ツールの使い勝手が良い点も人気の秘密まずは口座開設をして使い心地を試してみるといいでしょう。

外為どっとコム

外為ドットコム
外為どっとコムは、2002年創業のFX業界では比較的歴史の古い会社で、2022年1月には総口座数56万7,000口座を達成しています。

外為どっとコムの利点は、スプレッドが全体的に狭く、取引数量も多く安定していること。また定期的に資産運用に関するセミナーを主催しており、学びながら取引をレベルアップさせることができます。

業界最狭水準スプレッドキャンペーンも実施中!この機会にFXにチャレンジしてはいかがでしょうか。

IG証券

IG証券

IG証券は、約100種類の通貨ペアの取引が可能で、人気の米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドルといった主要通貨のスプレッドも狭く設定されています。

また、「注文」した価格と「約定」の数値が異なる「スリッページ」が怒らない「ノースリッページ注文」が可能で、予想外の損失も防ぐことが

FXはスプレッドの狭さが重要!自分に合ったFX業者で取引しよう

FX取引にかかるコストであるスプレッド。なるべく狭いFX業者を利用し、コストを抑えながら取引をすることで、利益をこつこつと積み上げていけるでしょう。ぜひ自分に合ったFX業者で口座を開設し、トレードを楽しんでください。

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